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Rebglo.のこと

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Rebglo.(リブグロ)の導入事例や研究内容、事業内容などを紹介していきます。
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#防災対策

独自の発電池システムで「環境保全のサイクル」を回す。BCP対策やSDGsへも貢献するRebglo.が目指す社会

企業や病院、介護施設や自治体などが自然災害に遭遇した際に、事業の継続および早期復旧を可能とするための計画「BCP」。日本においては、2011年の東⽇本⼤震災をきっかけに、特にその重要性が認識されるようになりました。事業継続の観点から、また企業が社会的責任を果たすためにも災害時の電源確保は非常に重要度の高いファクターであり、こうした停電対策は必要に迫られています。 そのようなBCPバッテリーや発電池システムといった非常用電源を展開している株式会社Rebglo.(リブグロ)は、

「浮いたお金は利益に転換」省エネ診断士とは? 診断メリットやコスト削減事例集を解説

現在、中東紛争やウクライナ戦争など対外的な要因、さらに円安・物価高騰など様々な要因でいわゆるエネルギー費に関して見直しが急務となっています。家庭レベルでの見直しはもちろん、企業レベルでも見直しが必要な中、その手助けをしてくれる存在が「省エネ診断士」です。資格を有する省エネ診断士に実際に診断してもらうことで、エネルギー費に関する補助金の導入なども容易になります。 「売上増だけではなく、コスト削減も提案したい」証券会社の営業から省エネ診断士になったきっかけもともと佐藤さんは証券

もしもに備え、島民の暮らしと仕事を守る。Rebglo.の発電池システム、福岡の離島で研究スタート

(写真提供:福岡市) 地震や台風などの災害発生時に急務となるのは、電気やガス、水道など生活インフラの確保です。中でも離島は、生活の糧を船に依存する場合が多く、台風などで海が荒れると復旧が大幅に遅れ、島民の生活にも大きな打撃を与えます。 BCPにも活用できる非常用電源を展開しているRebglo.(リブグロ)の「REBGLO発電池システム」は、そんな災害発生時の代替電源として72時間稼働し、市民に安心をもたらす画期的なパッケージ。2023年6月には、東京大学 生産技術研究所